「レジ袋のご利用はどうなさいますか?」
今年の7月から始まったレジ袋の有料化にともない、全国各地でレジ袋がいっせいに有料化になりました。今となってはだいぶ聞き慣れてきたような状況ですが、まだまだ「そうだっだね!忘れてたー!」と言われているような状況です。
ということで、今回はコンビニのレジ袋はどんな種類があって、1枚何円が必要なの?という部分を紹介していきます。2020年12月時点での価格ですので、サイトを訪れる時期によっては価格が変更されている可能性もありますのでご注意ください。
コンビニのレジ袋の種類と価格はこんな感じです
まずは結論からお話しすると、コンビニで現在販売されているレジ袋の種類と価格は以下の通りです。
- 小:3.3円
- 中:3.3円
- 大:3.3円
- 特大:5.5円
- 弁当用:3.3円
これだけでわかった、ありがとう!という方はお疲れ様でした。ここから先は画像をのせて・・・と考えていたのですが、画像がありませんでしたので、できるだけイメージしやすい文章で説明します。
小
まずは小からいきます。ひとことで言うと、「500mlのペットボトルが2本くらい入る程度の大きさ」です。正直なところ、これを買うくらいであれば中か大を購入した方がいいでしょう。
中
次に中サイズですが、こちらは500mlのペットボトルであれば3〜4本くらいが入るくらいの大きさです。おでんの容器やうどん、ラーメンなどのカップ麺も1個なら入りますよ。車用のゴミ袋としても重宝するサイズです。
大
この大サイズまでが3.3円で購入できるのですが、大きさとしては中サイズ×2くらいの大きさです。スーパーによくある袋と同じくらいの大きさをイメージしてもらうと、伝わりやすいかもしれません。ゴミ袋としても活躍してくれますので、個人的にもよくお世話になっています。
特大
この袋だけが5円なのですが、特徴としては「とりあえずデカイ!」です。コンビニの買い物カゴいっぱいの商品でも、この袋一つでなんなく収まるという優れもの。お弁当などでも形状にもよりますが、最大で5個くらい入ります。
弁当用
最後にお弁当が1個入るくらいの大きさの袋です。茶色い袋です!と言ったらイメージしてもらえるでしょうか。おでん買った時なんかに使ったりもしますね。
その他
そのほかにもいくつかあるのですが、大まかにはこんなイメージになります。プレゼントなどに利用できるギフト用の袋や紙袋、デザート用の袋などが最大60円程度で買うこともできるようになっています。
ちなみに個人的なおすすめは「シュパット」。知っている人の方が多いと思いますが、これマジで最強!!
ちなみに画像はこんな感じです。
サイズは何種類かあるんですが、画像の商品は大サイズと同じくらいの大きさです。ここだけのはなし、何がいいのかというと、使用後の直す手間がかなり簡単でシュッ!→パッとするだけ。あとはクルクルと袋を巻いたら元通り!だからシュパット(確かそうだったと思う)。
我が家でも重宝しています。
まとめ
今回は2020年度版、レジ袋の種類と価格についての記事でした。お役に立てると幸いでーす。