こんにちは、せぶんです。訪問ありがとうございます。
前々回の記事でブログを継続することが一番大切なことです、ということをお話しさせていただきました。では今回はブログを継続するための方法についてお話ししていきたいと思います。
早速ですが、あなたのブログは どれくらいの頻度で更新されていますか?
更新のペースについては「毎日」、「数日に一度」、「週に一度」、「月に一度」、または「不定期」など様々な方がいると思います。この記事の更新のペースが早ければ早い人ほど、そのサイト内の記事数は増えていくことになります。
サイト内の記事数が増えていくことにより、後々はあなたのサイトの中にコンテンツという資産が増えていきます。その資産が増えていくことでサイトも少しずつ成長していくことが出来る、ということでした。
要はブログを継続し続けることができれば、何とかなるということです。結果論になりますが、多くの人気ブロガーと呼ばれる方達の共通点の一つに「ブログを更新し続けている」というものが挙げれられます。この他にも記事として書いてある内容は勉強になりますし、見習うべき点だってたくさんあります。
ここで一つ考えてみたいことは、みんなブログを始めた当初からあんなに読みやすく分かりやすい記事が作成できていたのか?という疑問です。あなたはどう思われますか?そしてどうすれば彼らのような記事が書けるようになるのか?が気になりますよね。
それぞれのページで読んだことがある方は知っていると思いますが、人気ブロガーの皆さんも初めからあんな質の高い記事は書くことが出来なかったと口を揃えて言われています。ではどのようにすることで、文章力を上げることが出来るようになったのか?というと、まずは記事を書き続けていくことで文章力が上達していったそうです。
ここからが本題なのですが、記事を書き続けるということはブログの更新にもつながります。更新をかければ記事数も同時に増えていきます。そして文章力も上がる。じゃあ記事を書き続けていけばいいんじゃん、となるのですが、ここにブログの落とし穴があります。私自身も一度はそうなりました。
その落とし穴とは「ブログの継続を出来る人が圧倒的に少ない」ということです。要はいろんな理由からブログを辞めてしまっているから更新が続かないんです。
続かない理由ややらない理由を挙げても仕方がありませんので、ここでは「どうすればブログを続けることが出来るのか?」ということについて考えてみました。
それは「あなたがブログを始めた理由を忘れないこと」です。ブログが継続できない時というのは、頑張って記事を更新してもなかなか人に読まれなかったり、思うような反応をもらえなかったり、成果が出なかったりと色々あるでしょう。そんな時は思い出してみてください。
「あなたが何故ブログを始めることにしたのか」という理由を。
ブログはもうオワコンだとか、始めたところで続く人なんて限られた一部の人だけ。やってみたところでほとんどの人は成果が出ることはない。なんてことが言われているブログの世界ですが、実際にブログで生活を行なっている方だっています。
ブログで成功して会社の給料以上にしたい。いやいや、アルバイト代くらいになればいいでしょ。もうブログで生活できるようになる位にまでなってやる!なんて事をあなたは想像したことはありませんか?
私もそんな想像したことはありますし、そう考えるのもきっと普通のことだと思います。文章を書くことが大好き、人と話すことが好き、とにかく人のために何か役に立てる事をしたい。そのようなキッカケからブログを始めたのではありませんか?
それを忘れないでください。
なんか最近、更新をするのがだるいし手間に感じるなー。なんていう時はゆっくり休めばいいと思います。しっかり休憩をとってまた再開すればいいだけの話です。大した問題ではありません。
私の場合は約半年くらいの間休むことにしました。もちろんその間も自分なりにではありますが勉強できることもやってきました。知れば知るほど奥が深いと思わされてばかりではありますが。
結局のところ、ブログを継続していくことで見えてくるものもありますし、知識や経験として必ずといっていい程、自分の中に残ります。中には始めた途端にものすごい勢いで伸びていく人もいることでしょう。その方たちと自分を一緒にしないことも大切です。自分は自分。人は人。お互いにペースは違いますから。
ブログを社会に置き換えて例えてみると、新卒一年目の社会人が突然大活躍をしている会社なんてほとんどありませんよね?これと同じことです。逆にいうならば、新卒一年目は勉強の期間と捉えておくくらいが良いでしょう。それが普通です。
それくらいの感覚で気楽にやっていったほうが楽しめると思います。1日でも早く結果を出したい!という気持ちも分かりますが、まずは継続することから始めてみましょう。もし辞めたい、とか辞めようかな?と考えるようになってしまいそうな時には始めた時の理由を思い出してみると良いと思います。