せぶんずろぐ

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~コンビニエンスストアの商品やサービスの紹介とたまに雑記などもあるブログです~

コンビニエンスストアの商品の注文業務(発注)~考え方とやり方~


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お疲れ様です、せぶんです。

 

コンビニエンスストアで販売している商品のほとんどはお店の従業員さんたちが注文しているのはご存知でしょうか?この商品を注文する業務は「発注」という言葉で表現されることが多いのですが、今回はこの商品の注文(発注)という業務について解説していきたいと思います。

 

 

 

 

はじめに

コンビニエンスストアでの商品を注文する業務を発注というのですが、対象となる商品は次の2つに分かれます。

  • デイリー商品
  • 非デイリー商品 

デイリー商品とは毎日の納品が発生する商品、非デイリー商品とは週に何度かに分かれて納品が発生する商品というイメージをしていただければと思います。では、それぞれについて解説をいていきたいと思います。

 

商品の注文業務(発注)とは

まず、商品の注文業務(発注)とはどのような業務なのか?というと、過去の販売数などを基に販売数を予測し、その商品が必要と思われる数を実際に注文する業務です。その必要と思われる数を専用の端末(こちらは各チェーンにより異なります)へ入力することで、後日お店に納品されるという流れになります。

 

基本的な考え方について

次に基本的な考え方ですが、商品の注文数を決定するとは言っても何の根拠もなく決定することは難しいので下記の5点を考慮します。

  • 過去の売れ方はどうだったのか?
  • 最近の売れ方はどうなのか?
  • 今後の売れ方はどうなりそうなのか?
  • 天候や気温などに左右される商品ではないか?
  • 今のトレンドに合っている商品なのか?

 などがあげられます。この際の注意点としては「一つの商品を多角的な視点から分析してみる」ということが最も大切なことです。

 

昨日まで売れていた商品があったとしても同じ数が「今後もそれまでのように売れるのか?」ということについては誰も予測がつきませんので、「なぜその注文数が必要なのか?」という理由をしっかりと探す習慣が必要なのです。

 

商品の注文を行う際にはこのようなことを考慮しながら店頭に陳列してある商品の在庫数から販売数を引いた時に売場の商品が少なくなってしまうであれば注文をかけるようになります。

 

デイリー商品の注文の考え方と注意点

デイリー商品の注文を行う際に気を付けることは「納品数と販売数の差を無くし可能な限り近づける」ことです。簡単に言うと売ればいいという発想です。

 

デイリー商品は販売可能な期間に限りがあるため、あまりにも過剰な数を注文してしまうと、最終的には廃棄ロスという店舗にとっては大きな損失をだしてしまう可能性を秘めています。

 

その反面、そこばかりに気を取られていると売り場がガラガラで商品が無いという状況が発生する可能性もあるため、バランスのとり方が重要なんですね。このようなことにも気を付けながら、商品の注文数を決めてゆくという流れになります。

 

非デイリー商品の注文の考え方と注意点

 もう1つの非デイリー商品を注文する際に気を付けることは「販売計画を立てて商品の注文を行う」ことです。最終的に商品の在庫が残らないように管理するというイメージです。

 

非デイリー商品は販売可能な期間がデイリー商品よりも長めに設定されているため、廃棄ロスが発生することはあまりありません。しかし在庫として売場に残ってしまうケースは発生することがあります。

 

このようなことを繰り返していくと店内の売り場スペースは限られていますので、陳列する場所がなくなってしまう可能性があります。ですので、あらかじめどれくらいの期間でこれくらいの数を販売しよう!という発想を持っておかないと後々困るようになりますので気を付けてください。

 

この他にも

このほかには下記の点なども考慮する必要があります。

  • 天候や気温
  • 近隣の行事や催事
  • 各メディアなどの影響 

などがあげられます。これらの事を総合的に考慮したうえで必要な数を専用の端末へ入力し商品の注文を確定していきます。

 

まとめ

いかがでしたか?

今回はコンビニエンスストアの商品の注文業務(発注)についての紹介でした。もう一度確認していきたいと思います。

  • コンビニエンスストアの商品の注文はデイリー商品と非デイリー商品の2つに分かれる 
  • 商品の注文業務とは過去の販売数などを基に販売数を予測し、その商品が必要であれば実際に注文する業務
  • 注文を行う際は専用の端末へ必要な数を入力することで店舗へ納品される
  • 1つの商品を多角的な視点で分析することで発注の精度を上げることができる
  • 基本的な注文までの考え方は店頭に陳列してある在庫数から販売数を引いた際に、売場の商品が少なくなってしまうようであれば注文をかける
  • デイリー商品は納品数と販売数の差を可能な限り近づける
  • 非デイリー商品は販売計画を立てて商品の注文を行う
  • その他にも近隣の天候や気温、行事や催事等も考慮する

ということでした。

 

始めのうちはすこし難しく感じるかもしれませんが、慣れてくると楽しく感じてきますのでぜひ参考にしてみてください。

 

どのような方がどのような商品を購入されているのか?それはいつ、どこで消費するために購入されているのか?追及していくとキリはありませんが、このようなことも大切なことだと思います。

 

今回はこれくらいで(^^)

 

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