せぶんずろぐ

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~コンビニエンスストアの商品やサービスの紹介とたまに雑記などもあるブログです~

コンビニ経営のしくみと必要な3つの経費について


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お疲れ様です、せぶんです。

 

今回はコンビニの経営について触れていこうと思います。今のコンビニエンスストアの経営者の方は大半が脱サラをしてからの転身組の方が多いようです。もともと親が経営を行っていた方は2代目として代替わりで経営をされている方も多々いらっしゃいます。

 

ネット上では良いこと悪いことがそれぞれ書かれていますが、実際の現場はどうなのか?ということを含めながら紹介していきます。

 

 

 

コンビニ経営のしくみ

初めにコンビニエンスストアのシステムから紹介していきます。皆さんもご存知の通り、コンビニは「年中無休の24時間営業」で経営を行っています。主な利益は消費者の方が購入をされた商品からいただくわけですが、利益の全てが経営者の方へ払われるわけではありません。

 

どういうことなのか?というと、加盟をされている各チェーンの本部へロイヤリティ(以下チャージ)というものを毎月支払わなければいけないようになっています。契約上、この仕組みは変えられませんので、いや今月はちょっと厳しいから来月にまとめて払ってもいいですか?のようなことは受け付けてもらえません。

 

このチャージの計算方法については各店舗ごとの売上をもとに計算をされる仕組みになっています。このような仕組みから、繁盛しているように見える店舗でもよくよく聞いてみるとエッ?というような利益額しか残らない店舗さんもあります。

 

ここだけを見るとコンビニダメじゃんと思われてしまいそうですので、きちんと利益を確保するための方法もこれから紹介していきます。

 

経営を行う際の3大経費

次に経営上の経費面についてです。店舗を営業する中で必要な経費というものは多々ありますが、その中でも特に割合が多いものは「人件費」「不良品」「品べり」の3つがあげられます。ネット上では様々な表現をされている方がいらっしゃいますが、現実的にはこの3つです。このほかにも光熱費なども含まれてはしますが、固定の経費ですのでこれについては変動のさせようがありません。

 

コンビニの経営を行う上でもっとも重要なことは「この3大経費をしっかりコントロールする」ことです。

 

では、それぞれの項目について少し書き出してみたいと思います。

 

1.人件費

1つ目は人件費という項目です。こちらは店舗で働いていただいてる皆さんのお給料のことです。各シフトごとの人時を増やせば当然増えていきます。そのため、ただ忙しいからなどという理由だけで人員をどんどん増やしていくと、結果的には店舗の経営を圧迫することにもつながります。要はバランスが大切という事ですね。

 

2.不良品

2つ目は不良品という項目です。こちらは廃棄商品という表現の方が伝わりやすいかもしれません。不良品というのは、販売期限が過ぎてしまって販売を行えない商品の事を意味します。各チェーンにより販売可能な期間や時間などは異なりますが、商品の裏側バーコード部分などをチェックしている従業員さんを見かけた事はありませんか?あの時に販売期限の確認を行っています。こちらについてもきちんとした管理を行わないと利益の確保には結び付きません。

 

3.品べり

3つ目は品べりという項目です。こちらは帳簿在庫と実在庫の差異数を表しています。伝票上の在庫数は10個なのに、実際の売場には8個しかない。このようなケース時には本来あるはずの2個がマイナスとして計上されてしまいます。この品べりの確認方法については、数カ月に1回のペースで棚卸という業務が行われています。この際に正確な金額が把握できる仕組みになっています。数か月分まとめて支払わなければならないため、こちらも発生させないようにする仕組みづくりが大切です。

 

その他の経費

この他にもさきほど挙げた水道光熱費や電話料、お店の消耗品、ゴミ袋やゴミの収集料、両替時の手数料などなど、あげていけばキリがありませんが、こちらの経費については必要な固定経費になってしましますので、基本的には減らしようがありません。やれることがあるとすれば無駄をなくしていくことくらいでしょう。

 

このような経費のコントロールを行いながら、経営をうまく行っていくことが大切なんですね。もう少し掘り下げた深い部分についてはまた改めてまとめていきたいと思います。

 

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?今回はコンビニ経営のしくみについてのお話でした。近頃では度々メディアなどで取り上げられているようですが、コンビニに限らず経営を行うという事は簡単なことではありません。経営者になるという事は自分で起業を行うわけですから、サラリーマン時代のようにただ頑張って働くことよりも、店舗の運営を行う上で必要な経費のコントロールが最大の重要なポイントになってきます。

 

そんなに簡単に稼げる仕事であればすでに皆さんもされているはずですからね。

 

ということで、もう一度確認してみたいと思います。

  • コンビニ経営において必要なことは3大経費のコントロール
  • 3大経費とは人件費、不良品、品べりのこと
  • その他の経費については固定経費の為コスト削減を意識する

でした。実際には簡単に行えるものではありませんが、これらの努力を継続することでいろいろなことが見えてきたり、感じられるようになったりすることもまた事実です。サラリーマンと経営者それぞれに大変と思われることは多々ありますので、少しでも参考にして頂ければ幸いです。

 

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