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コンビニ経営契約時に気を付ける2つのタイプの違いについて


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お疲れ様です、せぶんです。

 

今回はコンビニ契約時の〇〇タイプについて紹介していきたいと思います。皆さんの近くにあるコンビニですが、見た目はどのチェーンも同じに見えると思いますが実は内情は違うんです。何が違うのか?というと、フランチャイズ契約を結ぶ際の契約内容がすこし違います。ここが違う事でお店の経営がどのように変化していくのか?ということについて紹介していきます。

 

 

 

はじめに

この契約のタイプには大きく分けて2種類のタイプが存在します。1つは土地、建物を契約者であるオーナーさん自身が用意をするタイプ、もう一つは加盟する本部が土地、建物を用意するタイプの2種類です。この契約タイプの大きな違いは、初期投資にかかる費用が全く違うというところです。もう一つは実際に経営を行った際に出る営業利益の出方に特徴があります。

 

土地、建物を自身で用意した場合

まずは、フランチャイズ契約を結ぶ際に「経営者自身が土地、建物を用意する」ケースについてです。この契約を行うには、実際に店舗を建てられるだけの土地の購入または賃貸契約と営業を行う建物(店舗)をオーナーさん自身で用意をしなければいけません。

 

具体的にお話しすると、土地とは店舗と駐車場として活用する場所を含むすべての部分のことです。店舗の大きさというものについては基本的に決まっていますので、このケースの際は駐車場として利用するスペースをどれくらい確保するのか?によって変わってくるわけです。当然、購入または賃貸を行う土地の状況により駐車場として活用できるスペースは変わってきますが、今の時代では駐車スペースが10台以下とかでは経営が成り立ちません。

 

仮に20台分くらいの駐車スペースを確保しようと考えると、約600坪くらいの土地が必要になります。坪単価を仮に10万円として考えてみると、600坪×10万円で6,000万円という金額になります。建物の費用が仮に3,000万円くらいだとすれば合わせて9,000万円くらいの費用が必要になるという計算になります。この金額は加盟を行うチェーンと実際に購入を行う場所により異なってきますのでご注意ください。

 

土地、建物を本部が用意した場合

次に「土地、建物を本部が用意する」ケースについてみていきたいと思います。こちらは駐車場として利用する土地も営業を行う店舗も本部が用意してくれますので、経営者であるオーナーさんが資金を用意するということはありません。

 

ですので、フランチャイズに加盟を行う際に必要な金額のみで経営を始められるという事になります。この2つの契約ですが、自分で土地、建物を用意しないのであれば駐車場は少ししかとりませんよ?ということは当然ありません。

 

初期の投資を行うのがオーナーさんなのか本部なのかという違いはありますが、そこに投資を行う以上は投資額を回収することが初めの目標になりますので、きちんとした設備投資を行ってくれるというわけです。

 

どちらの契約タイプが望ましいのか?

では、どちらの契約タイプがいいのか?と気になる部分ではあると思いますが、こちらについては絶対にこちらのほうがいいですよ!というものは存在しません。なぜなら、長い契約年数の中で経営を行っている中で必ずと言っていいほど、環境の変化に直面をするからです。加盟を行うチェーンにより契約年数は違いますが、10~15年くらいの期間内で設定が行われています。

 

たとえば、今から10年後に店舗の周辺がどうなっていると思いますか?と質問されても大半の方には想像つきませんよね。ましてや、その時に周辺の人口が増えているのか減っているのか?なんてこともわかりません。

 

ですので、初期投資の費用面を考えたうえでどちらが今の自分に合っているのか?という判断をしないといけないわけです。これが経営者として行う初めの決断です。とはいえ、高額な初期費用を借金してまで自分で用意するというリスクは避けたいという部分から、実際には本部側が土地、建物を用意するケースで契約されているパターンの方が多いようです。

 

 

2つの契約タイプの営業利益の違いとは?

最後に営業利益の違いについて触れていきます。コンビニのフランチャイズチェーンに加盟を行うと、毎月本部へのロイヤリティというものが発生するようになっています。ロイヤリティとは看板料のようなものととらえて頂ければわかりやすいと思います。このロイヤリティの支払い対比が2つの契約タイプで比較をした際にほぼ真逆に近い数字になっています。そのため、店舗で使用が出来る経費の枠や経営者であるオーナーさんの収入に違いが出てくるというわけです。

 

上記でも述べましたが、初期投資の額にかなりの違いがありますし、このあたりについては仕方がない部分でしょうから、この決められた枠の中でどのような経営を行っていくのか?という事に専念することをお勧めします。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?今回はコンビニのフランチャイズ契約時にある2つの契約タイプの違いについてでした。見た目はどの店舗も同じに見えますが、この契約内容により実は少し変わってくる部分があるんですね。ではもう一度書き出していきます。

  • コンビニのフランチャイズシステムには2つの契約パターンが存在する
  • 1つは土地、建物を経営者であるオーナーさんが用意をする、もう1つは土地、建物を本部が用意をする
  • 双方の契約パターンの大きな違いは初期投資に必要な費用と経営時のロイヤリティ額である

でした。このようなフランチャイズ契約を行うという事は人生の中では非常に大きな選択肢の1つになってくると思います。正しい知識と情報を得たうえで契約を行うことが1番望ましいですよね。そのようなときに参考にして頂ければ幸いです。

 

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