せぶんずろぐ

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~コンビニエンスストアの商品やサービスの紹介とたまに雑記などもあるブログです~

基本4原則 ④品揃え

ご訪問ありがとうございます(^^)

 

今回は基本四原則の一つ「品揃え」についてお話させていただきます。

 

 

品揃えの必要性

コンビニエンスストアでは消費者の方が欲しい商品を必要とする数だけ品揃えするようにと本部やSVの方から指導が行われています。

お客様は商品を購入するために店舗へ来店されているわけですので、その際に必要とされる商品の品揃えが出来ていないのは一般的にはダメなことだからです。

とはいえ、「どのような方が」、「いつ、どんな時に」、「どのような商品が必要とされているのか?」

これがしっかり管理できないことには、消費者のニーズとお店にある品揃えが合致しませんので、せっかく商品を揃えたところで販売には結び付きません。

 

お店に陳列されている商品はだれが注文しているのか? 

じつは店舗で陳列・販売されている商品のほとんどは、そのお店の従業員さんたちの手で注文されています。これを「発注」という業務で呼ばれています。

この発注という業務を行う際に、上記の3つのことを掘り下げていくことで消費者側のニーズに合わせられるよう品揃えを図っていってるんです。

 

この発注を行う際に必要となるのが「単品ごとに管理を行う」ことになります。

当たり前ではありますが、消費者の欲しいと思うニーズも店舗での品揃えもひとつひとつの商品から構成されています。

 

商品管理の考え方

それを考えるためには・・・

  1. 自店ではどのようなお客様がいつに、どれくらい来店されているのか?
  2. そのお客様はいつ、どの時間に来店されることが多いのか?
  3. また、どのような商品を必要とされているのか?一人で消費されているのか?
  4. 販売している商品(味・量・価格など)のことをしっかり把握できているか?

などのことを知らないことには、消費者側のニーズに合致しません。

他にも・・・

  1. お店の立地状況はどうなっているのか?(住宅、街道、駅前など)
  2. お店の周辺にはどのような方が住まれているのか?
  3. お店はどの時間帯に一番多く来店されているのか?
  4. 男性客と女性客の構成比の割合やその年代は? 
などあげればキリがありません。
このように可能な限りの情報をひとつずつ集めていくことで、自分のお店をどのようなお客様がどんな使われ方をされているのか?が少しづつ見えてきます。
それらを基に商品を品ぞろえしていくことで商品が売れていくようになっていくのです。
自分で発注をした商品が売れたときのうれしさや楽しさはすごいですよ。
これは経験された方にしかわからないんですけどね(笑)
 

廃棄ロスについて

このように商品をすることで、お店に陳列されるわけですが、ただ並べているだけでは
商品は売れないんです。なぜなら消費者のニーズとお店の品揃えが100%合致することはないからです。発注をした商品が売れ残るという事はお店側からすると廃棄ロスが発生します。
廃棄ロスとは、決められた販売期限の過ぎた商品などをお店の経費でマイナス計上の処理を行うことです。毎日いろいろなところから廃棄ロスは発生するので、少ないにこしたことはありません。
 

機会ロス

また、この廃棄ロスと同じように「機会ロス」と呼ばれるものも存在します。機会ロスとは、欠品を起こしてしまった商品の在庫があったと仮定した場合に上がったであろう販売(売上)を意味します

このケースの際は現実的に商品が売り場にはないため、正確な金額まではわかりませんが。

では、このように目に見えない機会ロスと目に見える廃棄ロスという二つのロスをお店ではどうやって防いでいっているのか?というと・・・「商品を売り切る努力」を二つの行為で行っています。

 

商品の陳列について

一つは「グループ陳列」と呼ばれるものです。

グループ陳列とは、同じような見た目や分類の商品をまとめて陳列を行う事です

例えば、店内の入り口正面側にお弁当などが陳列された棚(オープンケース)がありますよね?たいていのお店さんでは、上からおにぎり、寿司、御飯、お弁当の順に陳列がされていると思います。これです。

もし、おにぎりの棚にお弁当が一種類だけ陳列されていたり、お弁当の棚におにぎりが陳列されていても消費者の方の目に入らないケースが発生してしまします。

そうすると、その商品は売れ残る可能性が大になる→廃棄ロスになる可能性が上がるという事につながります。

せっかく品揃えをしても販売が立たないことには継続して陳列することは難しくなってしまいますので、しっかりとした陳列が必要なんですね。

 

二つ目は「フェイスアップ」と呼ばれるものです。

フェイスアップとは、売り場から商品が売れることでできる「穴をなくす」または

「購入前の状態へ戻す」行為を意味します

このような手直しを常に行い続けることで、ひとつひとつの商品の販売が何割も増加するんです。それは何故か?というと、店内の売場が常に見やすくて買いやすい魅力ある売り場を継続することができるからなんです。 

 

商品にはそれぞれ特性がありますので、各々の商品が一番見やすく手に取りやすい場所へ陳列したり、状況によっては陳列個所を変更したりするこまめさが大事なんですね。

オープンケースの上の方に陳列を行ったほうが良いもの、真ん中あたりが良いもの、下に陳列したほうが良いものなど、ひとつひとつの商品の分類や特徴をよく考えた陳列を継続して行っていきましょう。そうすれば販売は伸びていくと思います。

 

まとめ

いかがでしたか?

今回は品揃えについてお話させていただきました。加盟されているチェーンにより表現の方法は少し違いますが、内容としてはこのようなイメージだと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございましたm(__)m

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